ゴミ収集袋の活用法

ゴミ収集袋を有効活用することによりキッチンを衛生的に保つノウハウを伝授します!

 

 

お掃除業界30年、”狙った汚れは逃さない”正真正銘『掃除のプロ』、やまヒロです!

 

さて今回はゴミを処分する際のお得情報をお届けします。

お掃除のプロならではのノウハウを惜しげもなく公開しますので、期待して下さいね!!

 

お掃除の基本は片付けから始まります。

 

汚れを落とす前に、その周辺の荷物を整理しないとお掃除作業もままなりませんよね。

 

まず必要か必要でないかを判断して、次に捨てるかリサイクルに回すかを決定します。悩んだ末に今回は捨てることにしました。

ただ不要な物をゴミとして処分するには、ゴミ収集袋に入れないとゴミ集積所に出すことも出来ません。

 

そこで今回は「ゴミ収集袋」に焦点を当てて、ゴミに関する問題点などについて検証してみましょう!

 

ゴミ出しの問題と悩みとは?

 

実は我が家には、どこのご家庭にもある「ダストボックス」がありません。その理由も含めてこれからお話ししますのでご期待下さいね。

 

昨今ゴミの分別が厳しくなり、可燃ゴミや不燃ゴミも、指定のゴミ収集袋に入れて出さないと、ゴミ収集業者さんも回収してくれません。

 

今はどこの市町村でも分別用ゴミ収集袋は有料です。

 

基本10枚単位で販売されているので、1枚あたりの単価は何十円の世界ですが、塵も積もれば山となると言いますし、抑えられるコストは極力抑えたいですよね。

 

そこで今回は「ゴミ収集袋」の有効な使い方をご紹介します。

 

普通ゴミ袋には直接ゴミを入れて出される方がほとんどだと思います。

 

ご覧のように直接ゴミ袋に入れると、あまりゴミが入りません。

 

私が住んでいる町の有料ゴミ収集袋です。
普通にゴミを入れるとすぐに一杯になります。(勿体ない…)

ビフォーアフターがこちら!

 

この2枚のゴミ袋を活用すると…
こんなになりました!通常の3倍は詰まってます!!

ゴミ収集袋を最大限活用するテクニックとは…

 

① そこで登場するのが、ゴミ収集袋の倍以上の容量の70Lの一般ゴミ袋です。

※用意する物はこれだけです(笑)

 

このサイズのゴミ袋を使います。
ご覧のとおり容量は3倍以上あります。

 

 

② ゴミ収集袋の中に70Lゴミ袋を入れて二重にします。一見無駄に感じるかもしれませんが、ゴミ収集袋と比較すると一般ゴミ袋は20%程度のコストしか係らないので、逆にコスト削減になります。

 

 

☛コスト削減ワンポイント☚

※ゴミ袋を2枚重ねる事により、逆にコスト削減になるとは普通は考え付きませんよね!

 

 

70Lのゴミ袋を半分に折ります。
有料ゴミ袋の中に70Lゴミ袋を入れます。
空気を入れて袋を膨らませます。

 

上から見たらこんな感じです。
ほら自立できます。
つまりダストボックスは必要ありません。

 

③ 後はひたすらゴミをゴミ袋に詰め込んで行きます。

 

まだ余裕です。
まだまだ入ります。

 

④ ある程度詰まってきたら、袋が破れない程度にゴミを潰して押し込みます。

 

ギューッと押し込むと…
もう一杯かな?
いえいえ、まだ入ります!

 

⑤ この作業を何度か繰り返して、もうパンパンな状態になったら、70Lゴミ袋を縛るかガムテープなどで袋の口を塞ぎます。

 

グリグリねじ込みます。
さすがに限界でしょうか(^^;)

 

一見さほど変わらないように感じますが、直接ゴミ収集袋に詰めるのと比較したら、私の検証上3〜4倍はゴミが入ります。

 

年間通して累積すればかなりお得ですよ。是非お試し下さい!!

 

大判小判ザックザク (笑)

 

以下の業者さんは、ゴミ処理だけでなく片付けた後のお掃除まで対応してくれるので、お掃除のプロとしてもお薦めです!




ゴミ屋敷の片付けからハウスクリーニングまで一括対応

 

さて、もう一つのお得情報です。

 

以前、我が家はゴキブリが頻繁に出没して気が休まらない日々でした。

ところがある工夫を試したところ劇的な効果がありました。それ以降、我が家にはゴキブリが一匹も出現していません。

 

今年の4月に設置したゴキブリ捕獲器です。
何と一匹も捕まっていません!

 

 

☛環境改善ワンポイント☚

※薬剤を使わなくても、環境を改善するだけでゴキブリ対策できますよ!

 

 

その工夫とは、ゴキブリの餌になる物を残さない為に、コンビニ弁当などの空容器に付着した食べカスやソースを綺麗に洗い流すだけです。

 

食後に食器を洗うついでに、食材が入っていた空容器に付着している食材カスやソースなども洗ってから廃棄します。

 

※また生ゴミは小まめに処分する事と、排水口に生ゴミを溜めない事が基本となります。

 

 

コンビニ弁当の空容器も…

 

食器と同じように綺麗に洗って…
普通に捨てます!




ゴキブリ駆除の専門【ムシプロテック】

 


これであなたのゴミ袋は有効活用され、ゴキブリも発生しないピッカピカなキッチンに生まれ変わりますよ!

 

 

★まとめ★★

 

今回はゴミを処分する際のお得情報をお届けしました。

 

お掃除の基本は片付けから始まります。

汚れを落とす前に、その周辺の荷物を整理しないとお掃除作業もままなりませんよね。

 

まず必要か必要でないかを判断して、次に捨てるかリサイクルに回すかを決定します。

不要な物をゴミとして処分するには、ゴミ収集袋に入れないとゴミ集積所に出すことも出来ません。

そこで今回は「ゴミ収集袋」に焦点を当てて、ゴミに関する問題点などについて検証してみました!

 

ゴミ出しの問題と悩みとは?

昨今ゴミの分別が厳しくなり、可燃ゴミや不燃ゴミも、指定のゴミ収集袋に入れて出さないと、ゴミ収集業者さんも回収してくれません。

今はどこの市町村でも分別用ゴミ収集袋は有料です。基本10枚単位で販売されているので、1枚あたりの単価は何十円の世界ですが、抑えられるコストは極力抑えたいと思いますよね。

そこで今回は「ゴミ収集袋」の有効な使い方をご紹介しました。

 

ゴミ収集袋を最大限活用するテクニックとは…

① そこで登場するのが、ゴミ収集袋の倍以上の容量の70Lの一般ゴミ袋です。

② ゴミ収集袋の中に70Lゴミ袋を入れて二重にします。一見無駄に感じるかもしれませんが、ゴミ収集袋と比較すると一般ゴミ袋は20%程度のコストしか係らないので、逆にコスト削減になります。

③ 後はひたすらゴミをゴミ袋に詰め込んで行きます。

④ ある程度詰まってきたら、袋が破れない程度にゴミを潰して押し込みます。

⑤ この作業を何度か繰り返して、もうパンパンな状態になったら、70Lゴミ袋を縛るかガムテープなどで袋の口を塞ぎます。

一見さほど変わらないように感じますが、直接ゴミ収集袋に詰めるのと比較したら、私の検証上3〜4倍はゴミが入ります。

 

さて、もう一つのお得情報です。

前、我が家はゴキブリが頻繁に出没して気が休まらない日々でした。

ところがある工夫を試したところ劇的な効果がありました。それ以降、我が家にはゴキブリが一匹も出現していません。

その工夫とは、ゴキブリの餌になる物を残さない為に、ゴミに付着した食べカスやソースを綺麗に洗い流すだけです。

食後に食器を洗うついでに、食材が入っていた空容器に付着している食材カスやソースなども洗ってから廃棄します。

これであなたのゴミ袋は有効活用され、ゴキブリも発生しないピッカピカなキッチンに生まれ変わりますよ!

 

 

 

以上、奥様でもお手軽お掃除テクニック講座でした!!

シーユー・アゲイン!